この頃面白い映画は見れる時間ができたのはいいものの…。
ええ、映画は見てるんですが、ブログが追い付いていません。
やっと見ました。サスペリア。う~ん、魔女系はやはり気味が悪い。
映像も魔女的なゴシック系の世界観が出てて、いい。
でもグロさは半端ないです。特に途中、ある生徒が魔女たちの呪いで
終始、編集で飛ばすわけでもなく体が内的に壊れていくシーンがあるんですけど、目をふさぎました…。
1時期昼間にホラーを見るのに挑戦していました。
この映画の何が面白いかって、 悪魔宗教的な 不気味さと登場人物の顔面演技が怖い。展開もどうくるか読めない。特に後半のお母さん怖い。
幽霊が光だけで表現されたりするのに怖い。
私的には奥田英二監督のこの映画好きでした。
宮城の大震災をモチーフに奥田英二監督が、自分の娘の安藤サクラとその夫、 柄本佑 を主人公にした映画。
実際の夫婦である二人が主人公で、全く交差することのないまま(偶然通り過ぎるはあり)ストーリーは進むのですが、
まー、今日子役の安藤サクラは この先大丈夫かなと心配になるくらい 救いようのない女性を演じてました。
かといえば修司役の柄本佑はこの先希望がある感じで終わってましたね。
そして毎回奥田英二監督の映画見ると思うんですけど、内容が割とヘビーで人間臭い描写が多い気がします。
松坂慶子さんがメチャクチャ綺麗な人だったてことに見とれる映画。
この映画が2014年作なので、当時50代。
今の和やかな雰囲気もいいけどやばいくらいに綺麗すぎませんか?
なりたいなー。