気づけば闇金ウシジマくんが終わっていました・・・。私の趣味に付け足すならば少年漫画をたまに読むことでしょうかw
日々気づいてなかったエラーと格闘していたのでなかなか漫画も読めていません。
少し前に、ポートフォリオサイトと、WEBマガジン風blogはWordPressで作るのがおススメ!と聞いたのでこれらのサイトはWordPressで独学の勉強がてらに作ってみました。
日々、 WordPress とにらめっこ。なので書けるときにこういうweb系も書いてみました。
そして特にポートフォリオサイトはWordPress上の作りに慣れておらず、何度も1からHTML・CSSから作ろうかという誘惑にかられたことか・・・(PHPを下手に触ったら壊れたなど)
私の場合、初心者なので既存のテーマを選んでそこからプラグインをいれたり、CSSを触っています。
全てを書くと、たくさんあるのですが・・・
まず最初に超基本の子テーマを作る。
作り方は至って簡単です。親テーマと同じ名でfukasawa(親)に 「-child」とお尻につけてフォルダを作成。 fukasawa -child のフォルダが出来ます。
→ functions.phpとstyle.cssを親テーマからコピー。
→サクラエディタかメモ帳エディタにペースト。(メモ帳はutf-8 、cliffで作成。できればサクラエディタのような専用のエディタをお勧めするとありますがやりやすい方でいいと思います)
→ 先ほど作ったfunctions.phpのエディターに記入。
<?php
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() {
wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
}
→そしてstyle.css の頭に
/*
Theme Name:fukasawa-child
Template:fukasawa
Version:1.23
*/
Theme Name:の右側はさっき作ったフォルダー名に書き換え。(必ず小文字で作ること。でないと子テーマが反映しません)
「Template:」の右側は親テーマのフォルダー名に書き換え。
「Version:」の右側は親テーマの現行バージョンに書き換え。(これはなくてもいいです)
→ functions.phpとstyle.css のエディタが入った子テーマ fukasawa-childフォルダを圧縮。
→外観のテーマから新規追加→テーマをアップロード。先ほど圧縮した fukasawa-childフォルダをアップロード。
→これで子テーマがテーマに現れます。これを有効化しましょう。
なぜ子テーマを作るかというと、 WordPress はPHPでなりたっておりバージョンが新しくなると更新されて、また1からクラス名とCSSを探して作る羽目になります。
作るのは至って簡単です。が、しかし良きせぬ事態が起こったので備忘録。
私がまず子テーマで失敗したのが、作った子テーマで外観のテキストエディター内のCSSを直接いじっていたらエラーが。
消しても消してもなくならず、そのまま保存してしまったがために今まで作っていたのが真っ白になりました・・・。しばらく親テーマすらもダウンロードできない羽目に・・・。
そして、同じテーマで子テーマを作ろうとするとFTP上で親テーマをコピーしてからの・・・
となると手間です。結局はそのテーマでまた作りたいときのために1から先ほどの工程を繰り返したのですが・・・。
あと、後々に背景画像をスライドショーにしたくなったのでその場合はheaderPHPも子テーマに作っておくと便利です。 (テーマによっては functions.php にヘッダー画像があったりするみたいですが後々を考えると)
えー、このスライドショーの事もトライ&エラーでかなりの時間を要することになったのでまた書けるときに書きます。